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ルミナス社「ライトシェア」

熱破壊式のダイオードレーザー脱毛(永久脱毛)です。

ルミナス社のライトシェア

世界で初めてアメリカFDAで永久脱毛の承認を受けたレーザー脱毛機です。

アメリカFDAとは日本の厚生労働省にあたる機関。

FDAで承認を受けるにはFDAの品質規定を満たす必要があります。

「熱破壊式ダイオードレーザー」とは
肌に照射すると、毛乳頭や毛母細胞などの黒いメラニン色素に反応して熱エネルギーが発生します。この熱が毛乳頭や毛母細胞を破壊します。これらが破壊されると機能しなくなり

毛がなくなります。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーは波長810nmのレーザーで、アレキサンドライトレーザーに比べ表皮のメラニン吸収率が低いため、火傷の心配が少ないのが特徴です。
また、普通~太毛はもちろん、アレキサンドライトレーザーでは脱毛が難しいとされていた「細い毛・産毛・軟毛」の脱毛も可能です。

日本人の脱毛に最も適したレーザー脱毛機器とされています。

 

 
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熱破壊式レーザー脱毛のしくみ

 

レーザーは毛根の中にある黒いメラニン色素に吸収され、レーザーのエネルギーが熱に変わっていくと、毛そのものや、毛を育てている毛母細胞が熱の力で破壊されます。
ですから、脱毛後は毛母細胞を破壊されたところは、毛が生えることはなくなるという仕組みです。ただ、毛には毛周期があり、成長期の毛だけが脱毛することができます。
完全に脱毛するためには毛周期に合わせてレーザーを照射していく必要があります。

レーザー脱毛は、これまで行われてきた脱毛方法に比べると安全性が高く、短時間で施術することができます。
また、脱毛効果も高く、ツルツルな肌になることができるなどの沢山のメリットがあります。
 

毛周期について

 

体に生えている毛には、「成長期」「退行期」「休止期」という3つの生え変わりのサイクルを繰り返していると言われています。毛周期は生えている場所によっても期間が異なり、毛の伸びる長さも決まってきます。
レーザー脱毛を考える時には、この毛周期があるということをご理解下さい。完全に脱毛するためには毛周期に合わせて施術する必要があります。

 

すべての毛が生えそろってる訳ではない

 

実際に今生えている毛は、成長期の毛もありますし、退行期の毛もあります。また、実際には見えませんが、肌の下で新しいサイクルが始まるのを待っている休止期の毛もあります。

 

全体の3分の2は眠っている

 

今生えている毛は全体の1/3と言われています。残りの2/3は肌の下で眠っているのです。
自分で毛抜きを使って抜いたとしてもすぐに毛が生えてくるのは、休止期だった毛が成長期になって生えてくるからです。

 

毛周期を踏まえた脱毛のタイミング

 

今生えている毛は全体の1/3と言われています。レーザー脱毛でも毛周期を考えて処理しなければ効果が低くなってしまいます。
いくらレーザー脱毛であっても休止期の毛を処理するのは難しいです。
ですから、成長期の毛を処理したあと、休止期の毛が生えてくるのを待ち、その毛に対して処理をしなければなりません。

 

複数回、施術する理由

 

毛周期に合わせて脱毛すると、1回の施術で脱毛が完了するということはなく、複数回通い、施術を受ける必要があります。
また、体のどの部分の毛なのかによっても毛周期は異なります。
ワキであれば、成長期は3~5ヶ月、休止期も3~5ヶ月です。腕は成長期は3~4ヶ月、休止期も3~4ヶ月です。
このように体の箇所により、毛の毛周期は違っているのです。ですから1度施術を受けたら、休止期が終わって、新しい毛が生えてくる時期に再度施術を受ける必要があります。

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